結婚式に招待状が届き、
初めて参列することになったら!!
…ワクワクですよね♡
どんなお式なのかなーとか
どんな服装で行こうかなーとか
新郎新婦への思いがあふれてきますが、
ちょーっと冷静になってください!
ドレスやカバンなどの前に、
当日のマナーを身に着けておきましょう。
マナーなんて聞くと
難しく大変なものに感じてしまいますが、
”おさえるべきポイント”さえ守れば
なんの心配もいりません 💡
今回は受付マナーに絞って、
- ご祝儀の渡し方とは?
- 受付の名前の書き方!
- 遅刻した時はどうすればいい?
についてご説明します(*^^*)
他の招待客の態度って、
案外目に付くものです。
新郎新婦に恥をかかせないためにも、
自分が当日テンパらないためにも!
おさえるべきマナーポイントを
一緒に勉強していきましょう♡
結婚式の受付マナー!ご祝儀の渡し方とは?
結婚式場に到着しての第一関門、
それは”受付&ご祝儀を渡す”です。
ご祝儀を渡すのは、
袱紗で包んだご祝儀をスマートに出す
という一大ミッションです 💡
スマートな渡し方を動画で練習しましょう。
私は初めて結婚式に参列したときに
テンパって袱紗を地面に落としたので(汗)
何度かお家で予行演習することを
強くおすすめいたします…(‘Д’)
結婚式の受付での挨拶の言葉とは?
受付には新郎新婦双方の受付係がおり、
ゲストはひとことずつ挨拶をします。
挨拶の言葉はずばり!
『本日はおめでとうございます。
新婦友人(新郎友人)の〇〇です。』
がベスト。
受付は混み合うので、
ダラダラ話す必要はありません。
結婚式の受付の流れをご紹介!
受付は、
- 挨拶する
- ご祝儀を渡す
- ゲストブックに記入
という手順で進みます。
ここまで読んでくださったあなたは
もう挨拶の仕方とご祝儀の渡し方を
マスターできています!
あとはゲストブックに記入するだけです♡
受付の名前の書き方!家族や夫婦で参加の場合は?
受付では、
ゲストブックにゲストが名前を記入し
招待客の出欠確認を行います。
名前と住所を丁寧な字で記入しましょう。
家族で参加する場合も、
ひとりひとり書いてください。
小さなお子様の分は
ご両親が書いてあげてくださいね♪
芳名帳の場合
結婚式のゲストブックのことを
正式には”芳名帳”といいます。
書き込む内容は同じですが、
和紙などの特殊な紙でできているため
書きにくいこともあります…(‘Д’)
でも丁寧に書けばOKなので、
気にせず心を込めて書きましょう。
ゲストカードの場合
ゲストカードとは、
招待状に同封されている
名前・住所を記入するカードのこと。
当日受付に持参して渡し、
それが芳名帳の代わりになります。
(当日、受付では記入しません)
こちらも出席する人数分書きましょう。
ゲストカードにはメッセージ欄があることが多く、
新郎新婦へのお祝いの言葉も
添えることができます。
イラストやカラーペンもOKなので、
思いを込めて書いてあげましょう♪
結婚式の受付で遅刻!そんな時はどうすればいい?
あってはいけないことですが、
人生に不測の事態はつきもの。
受付に遅刻しちゃった場合は、
遅刻が確定した時点で式場に連絡
がルールです。
超多忙の新郎新婦に電話してはいけません。
式場の番号がわからないときには、
友人を介してできるだけ早く連絡しましょう。
あとは式場の人がなんとか誘導してくれます。
まとめ
いかがでしたか??
結婚式の受付は、
- 挨拶する
『本日はおめでとうございます。
新婦友人(新郎友人)の〇〇です。』
- ご祝儀を渡す
袱紗から出して渡す - ゲストブックに記入
参加する人全員の
名前・住所を丁寧に記入する
という流れで進みます。
あまり緊張しすぎずに
周囲の人を真似ながらやれば大丈夫です。
万が一遅刻しちゃった場合は、
遅刻が確定した時点で式場に連絡
とルールは絶対に守りましょう!