結婚式のドレスの色で人気なのは?ゲストが気をつけるべき5つのマナーとは?

最近友人の結婚式に招待される
機会が一気に増えた、という人も多いはず。

特に20代後半からは毎週のように
結婚式に招待される、なんて月も。

はじめて結婚式に招待されたけど
ゲストとしてどんな服装を選ぶべきか
悩んでいるあなたはこの記事で
人気のドレスの色TOP5
チェックしてみましょう!

結婚式の服装選びで気をつけておきたい
5つのマナーもご紹介します。

もちろん、すでに何度も結婚式に
招待されている人も
2着目・3着目のドレス選びに
参考にしてみてくださいね。

結婚式のドレス!ゲストが着る人気の色TOP5をご紹介!

出典:https://pinterest.jp/

結婚式は晴れの日ですから、
華やかな着こなしが素敵ですよね。

人気色のドレスを一着持っていれば
突然の招待にも安心です。
さっそく人気の色TOP5を
チェックしてみましょう!

第1位:ネイビー

出典:https://www.gracedressonline.com/

人気第1位は定番のネイビー。
上品でキレイめにまとまり、
どんな色の小物とも合わせやすい
ことからも人気のカラです。

アクセサリーや小物がないと地味になりがちなので、ネイビーを着るときはビジュー付きのバッグやおおぶりのアクセサリーなど、華やかに見える小物を足してコーディネートしています。

ネイビーはボディラインをすっきりと見せてくれるのもうれしい色ですよね。結婚式は久しぶりに会う友人も多いので、少しでもやせて見られたいです(笑)!

短期間に結婚式がいくつかつづくと、派手な色のドレスは「また同じの着てる」と思われそうなので、定番のカラーを選んでいます。

大人っぽい印象にしたい場合は
タイトなラインのものを、
キュートな印象にしたい場合は
チュールやレースなどの素材
選ぶとイメージ通りに決まりそうですね。

第2位:ベージュ

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肌なじみのよいベージュが第2位。
色味によっては地味になってしまうので
光沢のある素材を選ぶのがおすすめです。

ゴールドベージュのワンピースは華やかなので披露宴二次会にもぴったりです♪

白めのベージュを着てしまうと、会場のライティングによってはほぼ白に見えてしまうので注意。

ドレープやレースなど、異素材ミックスのドレスもおしゃれで素敵です。

ネイビーやブラックと比べ
写真映りも華やかで
顔色もよく見えるベージュのドレスは
1着持っておくと便利です!

第3位:ブラック

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第3位はシャープな印象のブラック。
最近はジャンプスーツやオールインワンの
ようなパンツスタイルを選ぶ人も
増えていますよ。

同じドレスでも、小物選びでいろいろな着こなしが楽しめるのがブラックのドレスの魅力です。ストールなどにビビッドなカラーを使うとそれだけでまったく別の印象に。

ブラックのドレスを選ぶときは地味になりすぎないよう、ヘアスタイルを華やかにしていきます!

そでや胸元に透け感のある素材が人気です。黒なら少し大胆な形のドレスでも浮かないと思います。

肌の白さを際立たせてくれる
色としても人気のブラック。
フォーマルな結婚式の場だけでなく
ホテルディナーなどのシーンでも
幅広く活躍してくれそうですね。

第4位:ピンク

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第4位はキュートなイメージが強いピンク。
ですが、色味によっては大人っぽくも
着こなせる万能選手なんです。

ピンクベージュのドレスは色も素材も華やかなので、手持ちの小物が少なくてもパーティーシーンにぴったり。

濃すぎるピンクは花嫁の衣裳よりも目立ってしまう可能性アリ。避けたほうがいいかもしれませんね。

ラベンダーピンクはトレンド感があっておしゃれです!青みがかったピンクなら、意外とクール派の女性にも着こなしやすい色ではないでしょうか。

ブラックのボレロなどを合わせれば
甘さも抑えることができ
大人っぽいコーディネートになりますよ。

第5位:ブルー

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爽やかな印象のブルーが第5位!
知的で落ち着いた印象を与えるブルー
結婚式でもほどよいフォーマル感を
演出してくれます。

マリンブルーのドレスは、ネイビーと同様使いやすいのに人とかぶることがなく、新鮮に着られます!

いつもより少し甘さをおさえたい場合にもブルーは最適のカラー。可愛い系のモチーフがついていても爽やかに着こなせます。

青い海と空にマッチするブルーは、リゾートウェディングに出席するときにもおすすめです!

ドレスのフェミニンなテイストが
苦手という人にも
着こなしやすい色ですね。

結婚式のドレスの色選びで気をつけるべき5つのマナーとは?

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ここからは結婚式に参列するときに
ドレス選びで気をつけたい5つのマナー
ご紹介します!

⒈ドレスに黒を選ぶ際は素材に気をつける

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黒のドレスはシンプルな素材の
ものを選んでしまうと
一見喪服のように見えてしまう場合も。

定番のパールのネックレスなども
短い一連のものを選んでしまうと
お葬式感がぬぐえませんよね。

黒のドレスを選ぶ場合は、
総レースやフリルなどデザイン性のある
ドレスを選んで
お祝いの席らしい華やかさを加えましょう。

アクセサリーもいつもより
少し大きめなものを選ぶことで
黒メインのコーディネートとの
バランスが取りやすいですよ。

⒉ゲストは白のドレスはNG!

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これは常識ともいえますが、
結婚式の日において、白は花嫁だけが
身に着けられる色です。

白のパーティドレスは当然NGですし
ボレロやストールなどの小物も
白は避けるようにしましょう。

ベージュの中でも、薄いクリーム色に
近い色はライトの加減によって
白にも見えがちなので要注意。
心配な場合は黒のボレロなどを
合わせると安心ですね。

⒊ベージュのドレスは羽織ものをうまく合わせる

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ベージュのドレスは年齢を問わず
着こなしやすい色ですが、
自分の肌色に近い色味を選んでしまうと
ヌーディになりすぎることも。

ボレロなどで肌の露出度をうまく
調整することをおすすめします!

⒋赤などの派手すぎる色は気をつける

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ビビッドな赤やオレンジなど、
派手すぎる色は悪目立ちする場合も。

新婦のカラードレスと色が
かぶってしまった場合も
気まずいですよね。

華やかな色を選ぶ場合は
小物を黒で統一したり、
ドレスのデザインをシンプルで露出の少ない
ものにすると上品に着こなせます。

ボルドーなど、少しくすんだトーンを
選ぶと落ち着いた印象に。

⒌ストッキングに黒や網・柄タイツは避ける

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寒いからといって黒のタイツや
ストッキングを選んだり、
コーディネートのポイントとして
網タイツや柄タイツを選ぶのはNG。

真冬の結婚式でも、会場内は空調が
きいていて暖かいので
ストッキングはベージュのものを
選ぶようにしましょう。

どうしても行き帰りが寒い場合は
靴用カイロを使用したり
会場でストッキングを履きかえるなどして
工夫するとよいですね。

また網タイツ・柄タイツも
フォーマルな結婚式の場には
ふさわしくありません。

結婚式のドレスの色が被らないように花嫁に聞くべきなの?

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新婦がお色直しで着用するカラードレスと
自分の着ているドレスが同じ色に
なってしまうのは避けたい!というゲストも
いるかもしれませんね。

どうしても心配であれば
「ドレスの色がかぶりたくないから、
こっそり教えて!」とお願いしてみるのは
いかがでしょうか?

ただ、当日までドレスの色は
お楽しみにしたいという新婦も多いですし
ゲストが出席してくれるだけで十分
うれしい!という花嫁も多いです。

心配ならば、悪目立ちしないように
定番のネイビーやブラックなどを
着ておくと安心でしょう。

まとめ

出典:https://www.gracedressonline.com/

いかがでしたか?

  • 結婚式で着るパーティドレスの一番人気はネイビー!
  • ブラックを着るときは小物使いやデザインで華やかさをプラスして。
  • ゲストは白を身に着けるのはNG、など結婚式特有のマナーがあることを忘れずに。

意外と結婚式直前になって
「着けようとしていた小物がない!」
「ドレスが汚れていた!」なんて
あわててしまうことも多いもの。

結婚式の招待をうけた場合には、
まず当日着る予定のドレスを
出してみて、小物も合わせて
みるのがおすすめですよ♪

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ドレスを選んでいるの?
何着も高いドレスを買うのは
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できるだけ安く、おしゃれなドレスを
手に入れられたらうれしいですよね。

小物選びなどで差をつければ
同じドレスも着回すことができますよ。

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