必見！結婚式での親族のネイルはどんなのがいい？

結婚式と言えば、主役だけではなく
ゲストもオシャレにして出席したい！と思うもの。

ドレスからヘアメイクまでゲストも決めることがたくさんあります。
ただ、あまりに気合いが入りすぎて
知らず知らずのところであなたはマナー違反していませんか？

マナーが守れていない＝常識知らずと思われてしまいかねません。
ゲストはあくまで「お祝いをする側」です。
新婦より目立ち過ぎてはいけないということは忘れないようにしてくださいね。

しっかりマナーを守って、
あなた自身も恥ずかしいを思いしないようにしましょう＾＾

そこで、今回は結婚式のネイルマナーについてご紹介します。

この記事に書いていること♫

親族のネイルはマナー違反？

実は親族の女性がネイルをするのはマナー違反です。

親族はあくまで家族の一員。
お招きする側として、ネイルも服装も控え目にするのが基本です。

ネイルはせずに、爪磨きなどで
爪自体をきれいにしておくのがベスト。

どうしてもという場合は、
クリア系やベージュ系の色を単色塗りする程度にしておいてくださいね。

最近ではネイルも身だしなみの一つとして、
広く取り入れられています。
普段からネイルをしているという人も多いのではないでしょうか？

結婚式に参加するときはドレスからヘアスタイルまで
ばっちりオシャレをするもの。
爪の先まで気を配るのもとても大切です。

ただ、結婚式のネイルで大切なのは派手になりすぎないことです。
ゲストは「お祝いする側」として
清潔感を一番に考えて、シンプルなものにしましょう。

薄ピンクのグラデーションネイル。
ワンポイントにストーンを入れてもオシャレです。

フレンチネイルはシンプルですが、華やかに見えます。
ゲストがドレスで白色はNGですが、ネイルでしたら多少はOKです。

ツヤ感をなくしたマットネイル。
大人っぽく上品な印象を与えてくれます。

ゲストは結婚式でネイルをするのが良いとは言っても、
サロンに行くのもお金がかかる・・・
出費が多い結婚式のときには辛いものがありますよね。

そういった場合におすすめなのが自分でする
「セルフネイル」です。
普段ネイルをしたことがないという方でも、
最近では初心者向けのネイルキットも販売されているので
安心して挑戦することができますよ。

セルフネイルには、ジェルネイルとマニキュアの2パターンがあります。
それぞれの特徴を見てみましょう！

ジェルネイルとは、ジェルと呼ばれてる液体を爪に塗ってから、
光を当てて固めて仕上げるネイルです。

最近では、セルフネイルでもマニキュアよりも
このジェルネイルをする人が増えています。

ジェルネイルのメリットとしては、
発色が良く、見た目がとても美しいこと。
そしてマニキュアに比べて持ちがとても良く、
2～3週間はきれいなツヤと透明感が持続するのです。

ジェルネイルを自宅でうまくするポイントは
塗る前の処理をしっかりすることです。
この下準備をしっかりすることで、
そのあとの塗る作業が楽になりますよ。

一度は自分でマニキュアを塗ったことがある
という方も多いのではないでしょうか？

自宅で手軽にできるといえば、「マニキュア」です。

ジェルネイルとの大きな違いは
除光液で手軽に落とせるという点。
一日だけネイルをしたいという場合は、
マニキュアの方が良いかもしれませんね。

仕事柄、ネイルを普段することができないという方もたくさんいます。
ただ、この日のためだけにわざわざマニキュアを塗るのも面倒くさい・・・

そんな方におすすめなのが「チップ」です！

チップは簡単に取り外しもできますので、
結婚式のときだけつけるということが楽にできます。
また使い回しができるので、
結婚式用に用意しておいても良いかもしれませんね。

結婚式では立場によってもマナーが変わってきます。
最低限のマナーを守って結婚式でのオシャレを楽しんでくださいね♪

そんな私も今年は友人の結婚式がたくさん。
チップにしようか、ジェルにしようか・・・