結婚式にお呼ばれした時、
やはり気になるのが服装や小物のマナーですよね。
ドレスが決まり、靴が決まり、
最後にバックはどうしようかな…?
そういえば白いドレスはNGと聞いたことがあるけど
バックにもNGな色ってあるの?
そんな疑問にお答えいたします!
正しいマナーを知った上で
大切な方のハレの日を華やかに彩りましょう♪
結婚式で白のバックはNG?
実はかならずしも
白のバックがNGという訳ではありません!
ただ一般的なマナーとして
“白”という色は花嫁さんの色ですので、
身に付けない方が良いと言われています。
以下の点に気を付けてスマートに身に付けると◎!
トータルコーディネートの印象が“白”にならないようにする
例えば小物を全て白で統一してしまうと
「白を身に着けているな」という印象が強くなってしまいます。
バックのみを白にするなど工夫してコーディネートしましょう♪
純白以外を選ぶ
はっきりとした白のエナメル素材は避けるのが無難です。
シルバーやオフホワイト、シャンパンゴールドなどが
使いやすく印象もとても良いですね!
結婚式のバックのマナーとは?
気を付けるべき点は色だけではありません!
見られていないようで、意外とみられているバッグのマナーを
一緒に確認していきましょう♪
結婚式のバッグの中身は何を入れる?
結婚式のバックはとても小さいサイズのものがほとんど。
バッグの口が閉まらない…なんてことのないように
中身も厳選して入れましょう。
≪必ず入れるべきもの≫
○ご祝儀袋
絶対に忘れてはいけません
○お財布
長財布は入らないので小さい財布に移し替えましょう
○携帯電話
写真も撮れる必需品ですね
○招待状
時間を間違えたり迷子にならないように
○エチケット用品
ハンカチ・ティッシュ・手鏡など
女性としての身だしなみです♪
結婚式のバッグは大き目でもアリ?
そもそも結婚式のバックってなんであんなに小さいの?
大きいバックではダメなの?
という疑問もあるかと思いますが
フォーマルバッグは小さめなのがマナー。
結婚式披露宴やパーティ会場内では、
クラッチバッグならば手で持てる大きさを
ハンドバッグならば背もたれにおいて邪魔にならない大きさを
目安に用意するのがベターです!
結婚式にサブバッグは必須?
心配だからあれもこれも念のため持っていきたい…
でもバックに入りきらない!
なんて悩む方も多いはず。
特に長時間の結婚式では帰り用の靴だったり、
替えのストッキングなんかも必須ですよね。
そんな入りきらない持ち物はサブバッグを用意し
会場に入る前にクロークに預けましょう。
またサブバッグの素材にもマナーがあります。
OKなのは光沢感のある上質素材のもの。
サテン素材なんかがベストです。
NGなのがカジュアルな布素材やビニール素材など。
いくらお洒落でもフォーマルな場には合いません。
また紙袋もNG。
いくらハイブランドであったとしても紙袋は紙袋。
マナー違反と言われています。
注意して選びましょうね!
まとめ
結婚式に持っていくバッグへのマナーは
新郎新婦への思いやりです♪
マナーを気にしすぎて前進真っ黒!(笑)
なんてことのないように、
華やかさも大切にしながら
コーディネートを楽しみましょう♪
コメント