毎日のように顔を合わせる
友人や同僚の結婚報告!
招待状をもってきて
「来てね♡」
といわれたらこちらまで
嬉しい気持ちで
いっぱいになってしまいます(^^♪
「もちろん☆」
と声を変えたらその後は
招待状の返信ハガキにの
【出席】に〇印を!
さて、この後あなたはどうしますか?
手渡しで返信を~と
考えた時に気になるのが
切手の貼られたハガキを
どのように渡すのか。
今回は結婚式の招待状の返信ハガキを
手渡しで渡す時ののマナーについて
ご説明させて頂きます!
結婚式の招待状の返信の渡し方のマナーとは?
招待状の中の返信用のハガキを見て見ると
きっちりと宛名が書かれ、
そして寿切手が貼られています。
つまり、これは郵送で送らなくちゃいないという
サインの様にも思えますよね?
では、手渡しで返信をすると、
マナー違反になってしまうのでしょうか?
答えはNO!
手渡しでもマナー違反にはなりません。
むしろ手渡しで相手の顔をみて
「出席させて頂きます。」と渡すのが
一番正式な返信の仕方です。
返信用の住所や切手はどうすればいいの?
先程も話ましたが、
返信用のハガキには住所や切手が
きっちりと書かれています。
手渡しの場合は
この住所や切手・宛名は
どうすればいいのでしょうか?
手渡しの場合でも同様、
「行」は「様」に変えましょう。
それだけで郵送の時と
特に変わったことはありません。
切手をはがしたりする必要もありませんので
ご安心ください☆
招待状の返信、ハガキをそのまま渡すのはマナー違反?
結婚式の招待状はきっちりと
封筒に入れられて渡されます。
と、なると気になるのが
出席のハガキを手渡しで渡す場合
そのまま渡すのは失礼に値するのでしょうか?
答えはNO。
マナー違反ではありません。
よくかんがえてみると
ハガキですからね!
他の郵送の人も
そのままですからね~
特に意識しなくても大丈夫です☆
渡す日にちはいつがいい?お日柄は気にするべき?
結婚式の招待状を渡すタイミングですが
できるだけ早くお渡ししましょう!
新郎新婦も招待状の返信を
楽しみに待っています。
そして、返信が遅いと席次表等がうまく進まず
影響が出てしまう恐れもあります!
もらったらすぐ返信ぐらいで
ちょうどいいです。
また、こんな祝いの場で気になるのが
お日柄です。
最近では
全く気に気にしないという人もいますが、
中にはお日柄、大切でしょ!
という方もいらっしゃいます。
しかし、招待状を出すために
「お日柄って気になるタイプ?」なんて
聞くのも変ですよね?笑
だからこそ
無難に大安・友引の消印となるように
ハガキを出すのがお勧めです。
ちょっとした新郎新婦への気遣いですね♪
そもそも結婚式の招待状の返信のマナーとは?気を付けることをまとめてみた!
そもそも結婚式の招待状の
返信のマナーってお分かりですか?
返信ハガキを渡す時、
どんなことに気を付るべきなのでしょうか?
結婚式の案内について
まとめた動画を発見しましたので
そちらをご紹介させて頂きます☆
動画の内容をまとめると・・・
- 宛名は【行】を【様】に変える
- 【出席】【欠席】を選ぶ
- 【御】を消す
- お祝いのメッセージを書く
- 返信は1週間以内に出す
また、こちらの記事で
詳しく紹介させて頂いてます。
よく悩んでしまうお祝いのメッセージの
文例もありますので是非ご活用ください♪
⇒結婚式の招待状!失敗しない返信の書き方マナー【完全版】へ行く
また、招待状の返信で
少しアレンジしてみたい♡
新郎新婦を喜ばしてあげたい♡
という方はこちらの記事をご覧ください!
書き方や絵が苦手な人で出来る
アレンジについてまとめていますので
是非どうぞ♪
この記事をまとめると・・・・
いかがでしたのでしょうか?
今回は手渡しで
結婚式の招待状の返信を渡す時の
マナーについてご説明させて頂きました。
まとめると・・・
- 手渡しと郵送では書き方は同じ
- ハガキは封筒などにいれずそのままでOK
- 手渡しは郵送より正式な方法
- 手渡しをする際はお祝いの言葉を添える
結婚式、楽しんできてくださいね☆
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!